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情報誌「行雲流水」

「行雲流水」は、留まらず自然に身をおく事。
小学校卒業時に、校長先生からもらった言葉です。
尾崎行雄情報誌「行雲流水」は、平成30年から発行させていただいています。静岡市議会での議会質問と答弁内容、尾崎行雄活動報告などをご紹介しております。

「行雲流水」令和3年 春号 市議会トピックス

令和元年 9月定例会・総括質問

テーマ1.『災害への備えについて』

(1)頻発する風水害への対応について
  1. 避難情報の発表と実際の住民避難の状況、および避難所開設の手順はどのようであるか?
  2. 住民の主体的な避難行動を促すためにどのような取組を行っているか?
(2)福祉施設等における防災対策について
  1. 福祉施設の避難確保計画の作成状況はどのようになっているのか?
  2. 地域と福祉施設との連携による取組事例にはどのようなものがあるか?

>>答弁の抜粋

【副市長】
市内全域の洪水および土砂災害ハザードマップを最新のものに更新を進め、地域にどんな災害リスクがあるのか確認できるようにしている。また、住民それぞれが大雨になってから避難のタイミングを判断するのではなく、事前に検討しておくためのマイ・タイムラインの普及啓発と、避難に必要な情報をまとめた災害・避難カードを作成し、住民の主体的避難と防災意識の向上を図っている。
【危機管理統括監】
水防法及び土砂災害防止法の改正を受け、施設管理者に避難確保計画の作成と報告が義務化された。市内では861施設が対象となり、そのうち657施設(76.3%)が作成済である。今後、全対象施設が計画作成することと実効性を確保するための訓練を推進していく。

テーマ2.『協働のまちづくりについて』

(1)市民協働のまちづくりへの参加促進について
  1. 協働事業を推進するための市民活動団体への支援制度にはどのようなものがあるか?
  2. 協働のまちづくりを担う高校生人材の育成状況はどのようになっているのか?
(2)地域コミュニティへの支援について
  1. 自治会・町内会への加入率と加入促進事業の取組状況はどのようになっているか?
  2. 市の窓口としての区役所は自治会とどのように関わっているか?

>>答弁の抜粋

【市民局】
高校生は協働のまちづくりを推進する上で重要なパートナーと考え、若者に社会参加を促すための取組として高校生まちづくりスクールを開講した。地域に目を向ける機会の少ない高校生に、地域社会のために行動していきたいという意識を持ってもらえ、中にはビジネスプランの実現に向けて取り組み始めた受講生もあり、主体的にまちづくりに参加する意欲が生まれている。

令和元年 11月定例会・総括質問

テーマ1.『野生鳥獣の被害対策について』

(1)農作物の野生鳥獣による被害への対応について
  1. 野生鳥獣の被害に対し、どのように取組んでいるか?
(2)野生イノシシの豚コレラ(豚熱)感染について
  1. 野生イノシシの対策と死亡個体・捕獲個体の処分はどのようにしているのか?
  2. 猟友会等の捕獲従事者の負担が大きいと思えるが、どのように考えているのか?

>>答弁の抜粋

【市長】
本市ではこれまで鳥獣害には、農地を柵で囲う防除、動物が出没しにくい環境を作る棲み分け、そして加害鳥獣を減らす捕獲の三本柱で対策を講じてきた。専門職員による集落診断や地域での勉強会をはじめ、外部講師を招聘した研修も実施している。効果はこの10年間で被害額、被害面積ともに3分の1以下になっている。これからは鳥獣被害をさらに減らしていくために防除に力を入れていく。防除には個別型、団体型、県との共同事業である地域一体型とあるが、特に効率的で費用対効果の高い団体型に着目して団体での防護柵の設置に対する補助制度の一層の拡充をしていき、持続可能な農業のために鳥獣被害の防止・抑制に努めていく。

テーマ2.『森林環境譲与税について』

(1)森林環境譲与税の使途について
  1. 森林環境譲与税を活用した川上である木材生産現場での事業はどのようなものがあるか?
  2. 森林環境教育の内容はどのようなものであるか?
(2)オクシズ材(静岡市産材)の利用促進について
  1. オクシズ材の利用促進として川下である木材販売の取組状況はどのようであるか?
  2. 今後はオクシズ材をどのように普及させていくのか?

>>答弁の抜粋

【農林水産統括監】
森林環境譲与税の活用により、森林経営管理法に基づく間伐などの森林整備、植林・間伐等を対象とした造林補助事業、林道開設や改良の整備事業、安全対策のための伐採などの資格取得補助、担い手育成のための環境教育などの啓発事業を行っている。森林環境教育では、小学校においてICTを活用して森林とリアルタイムにつながる出張林業教室などを開催している。オクシズ材の利用促進については、静岡ぬくもり空間推進事業として保育園等を対象に建築木材を補助してきたが、今後は商業施設も新たに加えて制度拡充を図る。また、まちづくりにおいても木を身近に感じられるように公共的空間の木質化を進めるとともに、林業、木材業界と連携しながら首都圏へのオクシズ材の需要拡大を図っていく。

令和2年 11月定例会・総括質問

テーマ1.『オクシズの環境保全と地域振興について』

(1)オクシズの森林と清流の保全について
  1. オクシズの森林の開発について市長はどのような認識でいるか?
  2. オクシズの開発で、土砂災害防止のため静岡県土砂採取等規制条例でどのような指導をしているか?
  3. 清流保全に向けた、安倍川、藁科川、興津川の水質の監視体制はどうであるか?
(2)オクシズ地域の振興策について
  1. 新型コロナウイルス感染症の影響によるオクシズのイベントや交流施設の状況はどうか?
  2. コロナウイルスの影響への対応や、光回線設備の敷設により、オクシズの移住施策やプロモーション等をどのように変えて進めていくのか?

>>答弁の抜粋

【市長】
本市では広大な中山間地域を擁し、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくり」を強く意識して市政運営を進めている。目下コロナウイルス感染症をきっかけに暮らし方や働き方を見直す動きが活発化してきて、中山間地域に追い風が吹いていると感じる。テレワークやワーケーションなどが今後普及し自然豊かな場所に住みながら働くことが可能になることや、病院が遠くてもオンラインで受診が出来るとか、デジタル化の進展により可能となり、オクシズ地域の注目度が高まっている。またオクシズの森林はかけがえのない地域資源であり、国と県との行政連携、産業界との官民連携をもって、100年先の子や孫の代まで森の恵みを持続させ住み続けられる地域にしていく。3次総合計画に掲げた5大構想に加え、次期総合計画には森の恵みを活かしたまちづくりとして、議員より提言いただいた「森林文化都市構想」を深く研究し、アフターコロナの時代、経済と環境を両立させて社会問題を解決していくことが重要と考えている。
【農林水産統括監】
新型コロナウイルスの影響により人々の働き方や暮らし方が見直しされ始め、地方への移住の関心が高まり、中山間地域空き家情報バンクへの問い合わせが大幅に増加している。今回の光回線整備により、テレワークやIT関連の起業等といったオクシズでの働き方の可能性が広がる。コロナ禍における状況の変化を踏まえ、オクシズへの移住者、交流人口、関係人口の増加につながる施策を推進する。

テーマ2.『学校給食とお茶の愛飲促進について』

(1)小中学校の学校給食について
  1. 日本一おいしい学校給食を目指す「わくわく給食」の検証はどのようであるか?
  2. 給食における地産地消の状況と、地域の食材を活かした食育はどのように行われているのか?
  3. 学校給食における和食や和菓子の提供の状況はどうであるか?
(2)学校でのお茶の愛飲促進について
  1. 子どもたちへのお茶の愛飲促進に関する今年度の取組状況はどうであるか?
  2. お茶の効能を考えて、今後は子どもたちへのお茶の愛飲促進にどのように取組んでいくのか?

>>答弁の抜粋

【教育局長】
通常の給食に1人当たり300円程の食材費を加える「わくわく給食」は、9割以上の子どもたちから「給食が楽しみ」という意見が寄せられた。また地産地消の取組としては、ふるさと給食の日を設け品目数ベースで44.6%の地産食材率となっている。今後もオクシズ・しずまえの旬の食材を使い、季節や風土と食のかかわりについて食育に生かしていく。
【農林水産統括監】
学校で市内のお茶を飲む環境を整えるために、夏休み明けから小中学校5校に給茶機を設置し今年度中に更に2校増加の予定である。また茶業関係団体との連携により小中学校の全児童生徒にお茶とお茶教材を贈呈して静岡市お茶の日に家庭で飲んでもらう事業を実施した。抗菌機能によるお茶の効能についても学びを深めるとともに、お茶の生産者の思いも学べるお茶育に力を入れている。子どもたちが日常的にお茶に親しみ地元のお茶に誇りを持つよう郷土愛の醸成につなげていく。

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