今回の地元の皆さんの真剣度が格段に違う
市議会議員選挙の選挙期間、各地に話しを聴かせて頂いてきて、地元の皆さんの真剣度が格段に高いと感じています。
国際情勢の緊迫度の高まりに比して、国内の政治に関わる諸々の状況の弛み具合に、身近な選挙への真剣度に顕われているようでもあります。

これまでは閲覧数が低迷しがちな、先日の代表質問に関する投稿や、交通渋滞対策と生活・経済構造転換に関する投稿について、「読んだよ、核心を捉えた投稿で、希望の道筋がみえたよ」と事務所まで足を運んでくださる方々が居られます。
純アクセス数の伸びに比して、総アクセス数の伸びが大きいことから、お一人お一人が何度も読んでおられる様子が推察されますし、3月21日現在、そのほとんどが、静岡市内からのアクセスとなっていることから、ボットのような機械的なものではなさそうです。

山間部だけでなく市街地でも、窓を開けて大きく手を振ってくださる方々が格段に多いと感じます。
昨今の公職選挙に係る「動画」等による扇動的な手法に対して、社会の基盤が根源的に揺らいでいる状況に、根源的な基礎基盤を、根源的に問い直す危機感となって顕われているのかもしれません。
責任の重みも格段に高まっているという証左でもあり、気を引き締めつつ、
この市議会議員選挙を契機に、静岡市政だけでなく、地域社会総体が、根源的な核心を捉え、著しい環境変化に、迅速かつ安寧な意思疎通と意思決定できる構造へと転化するのかもしれません。
その可能性を高めるように、皆さまが声を掛けておられるものとも推察されます。この転化を更に盤石にするために、残りの選挙期間に力を尽くして参ります。
皆さまにおかれましても、更にお声掛けくださいますよう、どうぞ宜しくお願い致します。