上川陽子衆議院議員による激励と決意

3月16日、上川陽子衆議院議員・元外務大臣・元法務大臣が、激励に足を運んでくださいました。

お祭りや運動会、手揉み茶や勉強会など、普段から暮らしをともにしているだけに、皆も笑顔で溢れ、地域の家族のお一人です。

「先取りで、ものごとを進めていく。国の法整備は、先取りで整えても、現実に形にするのは地方の自治体と地域の皆さま。

3本のお話は、難聴児、静岡茶、川と水のことで、聴覚に障りある赤ちゃんのこと、てん茶への展開や質の高いお茶を作ること、防災を捉えた全域での流域治水や暮らしのための水のこと。

諸々の課題や可能性を、先取りして具現する牽引役を、この地域で一緒に担っていこう。

山地、市街地、海洋まで揃っている、縮図でもあるこの地域こそが、自分事として果敢に取組んでいこう。

地域の民間の皆さんによる地域経済外交、これが国際的な安全保障の基盤を担っていく。」

静岡市が、そしてこの藁科地域こそが、牽引役となって、一緒になって取組んでいこうと鼓舞して頂きました。

代議士の談話の3本の話に尾崎行雄の考えを答弁させていただきました。

地域の皆さまの日頃の暮らしの一つ一つが、国内外の基盤を担っていく。

その責任の重みを感じつつ、怯むことなく、将来の子どもたちのために、切り拓いて行きましょう。

市政と国政、緊密に連携して、全力で支えていきます。

市議会議員選挙というと、候補者に投票する形にはなりますが、皆さまが声を掛けてくれる1人1人、その1票1票の厚みが、その候補者とともにある地域の皆さまの取組みを、そして暮らしを支える、その厚みになります。

票は1人につき1票ですが、声を掛けて頂くことで、何票にも厚みを増していきます。

選挙のために声を掛けるのも、掛けられるのも、なかなか戸惑うものですが、どうぞ託してくださいますよう、宜しくお願い致します。